スパーク社製1/43スケール『TOYOTA GAZOO Racing TS050ハイブリッド 6号車 小林可夢偉、サラザン、コンウェイ 2016年ル・マン24時間レース2位』レジン製モデルカーが入荷。
2016年ル・マン24時間レースは、トヨタチームにとって特別なレースとなった。24時間レース残り7分を切ったところでトップを走っていた中嶋一貴選手が搭乗する5号車がスローダウン。あと一歩のところで悲願の優勝は終わった。しかし、その戦いの姿勢は多くのレースファンに感動を与えたと共に、改めてル・マンで優勝することの難しさと偉大な価値があることを知ることになった。
今回入荷の6号車は、LMP1-Hでの初ル・マン参戦となった小林可夢偉によるファステストラップの記録などレース序盤には、ライバル・ポルシャチーム(2号車)、同じくトヨタ5号車とのバトルの中、トップを走り続けた。
また、6号車はWEC富士にてル・マン屈辱をはらす母国日本にて優勝を飾る活躍をしました。
ル・マン出場レースカーを長年作り続けてきたスパークだけに、レジン製を使った細部の表現などはコレクター納得のクオリティーとなっています。日本が誇るトヨタチーム悲願優勝に一歩近づいた2016年マシンのモデルカーを是非コレクションして頂きたい。