【ユーロスポーツ別注ミニチャンプス社2016年コレクション第1弾】
ミハエル・シューマッハー、最初で最期のF3000。
1991年全日本F3000選手権シリーズ第6戦菅生。当時、いきなり外国人選手が参戦をしても簡単には勝てないと言われていた全日本F3000選手権でいとも簡単に2位入賞の結果を出す。しかも、当時はローラやレイナードに比べて劣るラルトのシャーシーで。
そして、後に皇帝と呼ばれるシューマッハーは、この菅生のレース1ヶ月後にベルギーGPで鮮烈なF1デビューを飾ります。
サントリーがスポンサーになったこのマシンと共にシューマッハーは、F1熱狂世代ファン(1980年代後半)にとっては伝説の始まりと言っても良い記念すべきモデルカーになり、これまでユーロスポーツ別注で発売をしてきたシューマッハーコレクションと共に是非、コレクションをして頂きたい。
■世界限定:500台
■1/43スケール レジン製モデルカー
■6月下旬発売予定