サッカーの本場イギリス、世界最高峰のプレミアリーグ、そこで活躍する日本人選手。
サッカーファンであれば一度は行ってみたい現地の熱狂で溢れるスタジアム。
今回は普段それとなくEURO SPORTSの店舗に並んでいる商品がどこから来てるかを少しだけ振り返り、その手に取ったアイテムがどんな場所で、どんな文化で販売されているかを少しお見せできればと思います。
三笘選手が所属するBrightonのホームスタジアムは、ロンドンから鎌田選手率いるクリスタルパレスとのダービマッチ名にもなっているA24道路を南下、Brighton駅から乗り換えて各駅で1駅のところにあるFalmer駅に位置しています。

降車して目の前にはAMERICAN EXPRESS STADIUMの文字と後ろに広がるBHAFCの戦いの本拠地。
この日はブライトンvsウェストハムの試合が行われる日(2025/4/27)。三笘選手も怪我明けで出場の可能性があるかどうか期待されているタイミング。

ブライトンのシンボルであるカモメがスタンドにも描かれています。
実際にブライトンの駅からビーチは歩いて徒歩10分でカモメがたくさん飛んでおり、目の前を触れる距離でよく歩いているほど身近な存在。

試合前には3月29日に完成したばかりのファンゾーン「The Terrace」で熱狂と興奮と大声援に備え、燃料としてビールをかき込むシーガルズの方々。

そして向かいにはオフィシャルストア。しかし、当日は改装真っ只中。
そのため、ストアは仮設テント。営業前に少しだけ中をチェックします。

ユニフォームはほぼMITOMAのナンバーのみ、1枚だけファンヘッケを発見。イギリスでは通常は背番号の圧着は注文を受けてからで、最初から背番号を付けて販売することは基本的にないそうです。(by 現地ストアマネージャ)
三笘選手の人気度が伺えますね。

EURO SPORTSでも販売中のブライトンパーカーが陳列されており、レトロ感もあり普段使いもできそうでとってもおすすめな逸品。(紺やブルーは売り切れで現在はグレーのみ販売中)

そして、スタジアムに向かい試合開始。収容人数は約30,000人と決して多くはないですが、ほぼ満席で大声援と熱狂の渦でスタジアムの雰囲気は試合開始に向けて最高潮に。

1-2で押されているなか、62分に三笘選手がアディングラ選手に変わり投入。そして終盤89分に三笘選手のヘディング弾、アディショナルタイム92分にバレバ選手のスーパーゴールで大逆転。起死回生の逆転劇にスタジアムは大熱狂。

そして試合終了後、シーガルズの方々はすぐには帰りません。
ファンゾーンThe Terraceの外面に設置された大画面で行われているFAカップ クリスタルパレス vs アストンビラの試合を観戦。ほとんどの人が90分の試合後に、90分の試合をそのまま最後までビールを片手に観戦。
そして、ライバルであるクリスタルパレスのマテタ選手が、PKを外した時には皆が息を揃えて喜びの大歓声。

生まれた時から家族と共に身近にフットボールがあり、常にそこに対話があり、そしてそれが何年も続いている、まさに「文化とは、習慣の積み重ねである。」の文字通りそれを感じさせてくれる場所。
そんな毎週末熱気溢れるスタジアムから海を超えきたブライトンパーカー、これを纏って現地のブライトンを少し感じてみてはいかがでしょうか。
商品はこちら
COME ON BRIGHTON!
サッカーの本場イギリス、世界最高峰のプレミアリーグ、そこで活躍する日本人選手。
サッカーファンであれば一度は行ってみたい現地の熱狂で溢れるスタジアム。
今回は普段それとなくEURO SPORTSの店舗に並んでいる商品がどこから来てるかを少しだけ振り返り、その手に取ったアイテムがどんな場所で、どんな文化で販売されているかを少しお見せできればと思います。
三笘選手が所属するBrightonのホームスタジアムは、ロンドンから鎌田選手率いるクリスタルパレスとのダービマッチ名にもなっているA24道路を南下、Brighton駅から乗り換えて各駅で1駅のところにあるFalmer駅に位置しています。
降車して目の前にはAMERICAN EXPRESS STADIUMの文字と後ろに広がるBHAFCの戦いの本拠地。
この日はブライトンvsウェストハムの試合が行われる日(2025/4/27)。三笘選手も怪我明けで出場の可能性があるかどうか期待されているタイミング。
ブライトンのシンボルであるカモメがスタンドにも描かれています。
実際にブライトンの駅からビーチは歩いて徒歩10分でカモメがたくさん飛んでおり、目の前を触れる距離でよく歩いているほど身近な存在。
試合前には3月29日に完成したばかりのファンゾーン「The Terrace」で熱狂と興奮と大声援に備え、燃料としてビールをかき込むシーガルズの方々。
そして向かいにはオフィシャルストア。しかし、当日は改装真っ只中。
そのため、ストアは仮設テント。営業前に少しだけ中をチェックします。
ユニフォームはほぼMITOMAのナンバーのみ、1枚だけファンヘッケを発見。イギリスでは通常は背番号の圧着は注文を受けてからで、最初から背番号を付けて販売することは基本的にないそうです。(by 現地ストアマネージャ)
三笘選手の人気度が伺えますね。
EURO SPORTSでも販売中のブライトンパーカーが陳列されており、レトロ感もあり普段使いもできそうでとってもおすすめな逸品。(紺やブルーは売り切れで現在はグレーのみ販売中)
そして、スタジアムに向かい試合開始。収容人数は約30,000人と決して多くはないですが、ほぼ満席で大声援と熱狂の渦でスタジアムの雰囲気は試合開始に向けて最高潮に。
1-2で押されているなか、62分に三笘選手がアディングラ選手に変わり投入。そして終盤89分に三笘選手のヘディング弾、アディショナルタイム92分にバレバ選手のスーパーゴールで大逆転。起死回生の逆転劇にスタジアムは大熱狂。

そして試合終了後、シーガルズの方々はすぐには帰りません。

ファンゾーンThe Terraceの外面に設置された大画面で行われているFAカップ クリスタルパレス vs アストンビラの試合を観戦。ほとんどの人が90分の試合後に、90分の試合をそのまま最後までビールを片手に観戦。
そして、ライバルであるクリスタルパレスのマテタ選手が、PKを外した時には皆が息を揃えて喜びの大歓声。
生まれた時から家族と共に身近にフットボールがあり、常にそこに対話があり、そしてそれが何年も続いている、まさに「文化とは、習慣の積み重ねである。」の文字通りそれを感じさせてくれる場所。
そんな毎週末熱気溢れるスタジアムから海を超えきたブライトンパーカー、これを纏って現地のブライトンを少し感じてみてはいかがでしょうか。
商品はこちら