FIA世界ラリークロス選手権が遂にスタート。
ペター・ソルベルグ、初代RX王者に輝く
その走りはまさにスリリングで超刺激的!
600馬力の4WDスーパーカー、瞬きを許さない強烈な加速。
グラベル、ターマックをねじ伏せる問答無用の白熱バトル。
究極のスペクタクルを生みだすモータースポーツ、それがFIA世界ラリークロス選手権。
選手権初年度はポルトガルからスタートしアルゼンチンまで12戦。
RX界の強者どもが世界を荒し回った。
そして新たな選手権に、ビッグネームも次々と参戦を決めた。
USAからはタナー・ファウスト、ケン・ブロック。
カナダからは元F1チャンプ、ジャック・ビルヌーブ。
そして2度のDTM王者、マティアス・エクストローム。
さらに、03年ヨーロッパRX王者/ティミー・ティムジアノフ、
Xゲーム・ウィナー/リアム・ドーラン、
スーパー1600ヨーロッパ王者/アンドレアス・バックラッド。
何が起こるかわからない、予測不能のドラマチックな戦いを制し 初代世界RX王者となったのはペター・ソルベルグ。
2003年WRC王者は世界2冠の栄誉に輝いた。
制作:ジャングルジム / 発売:ユーロピクチャーズ
収録予定時間:240分/片面2層ディスク/16:9/ステレオ
ラリークロスとは・・・
サーキットに作られたグラベルとターマックの複合コースを複数台で同時走行するラリーとレースの複合競技。 ヨーロッパでは1973年からFIAヨーロッパラリークロス選手権として続いている人気競技で、2014年から世界選手権化された。 また米国でも、Xゲームの1種目にもなっているグローバルラリークロス選手権が人気を博している。
FIA 世界ラリークロス選手権
Supercar、 Super1600、 Touring Car、 RX Litesの4つのカテゴリーがある。
4周×4ヒートの予選で上位12台がセミファイナルへ、6台ずつ2レースのセミファイナルは6周で行われ上位3台ずつがファイナルへと進む。セミファイナル、ファイナルの順位に応じてポイントが与えられ、年間12戦の累計ポイントで年間王者が決まる。
舗装路と未舗装路が混在するコースの一部には「ジョーカーラップ」という脇道が造られており、そこを1レースに1回だけ通らなければいけない。この「ジョーカーラップ」をどこで消化するかがレースの大きなポイントとなる。
使用されるマシンは、グループA、グループN規定の車両。600馬力の4WDスーパーカーだ。 2014年はシトロエン、プジョー、フォルクスワーゲン、フォード、アウディと多彩なマシンが参加した。
※サイズ表の数値は当店にて計測したものです。
※計測についてはサイズガイドをご確認ください。